院長
院長:穂積 英治
略歴
1998年 | 愛知学院大学歯学部 卒業 |
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2002年 | 愛知学院大学歯学部大学院 補綴科卒業 歯学博士号取得 |
2003年 | ボストン大学歯学部大学院 補綴科 入学 |
2006年 |
ボストン大学歯学部大学院 補綴科 卒業 |
所属学会・認定医など
- 日本補綴歯科学会会員
- 日本口腔インプラント学会会員
- American College of Prosthodontists (Active Member)
患者様へ
当院の院長はアメリカのボストン大学歯学部補綴科大学院を卒業し、アメリカ補綴学専門医の資格を有しております。約4年の留学で外から日本の歯科医療を客観的に見ることが出来ました。そこで感じたことは、グローバルスタンダード(世界標準)ではないと言うことです。日本の保険制度はすべての国民が平等に医療を受けることが出来ます。しかしこの制度は、疾患が起きてからの対処がメインであり、予防と言う概念は存在しません。歯科に限って言えば虫歯や歯周病で歯に痛みが出たり、歯茎から出血したり、うみが出てからの対処になります。そこで歯医者さんは歯を削って詰めたり、被せたり、入れ歯にしたり、神経をとったり、歯石を取ったりします。そしてしばらくは調子のよい状態が続くのですが、次第に虫歯や歯周病が再発して、また同じような治療を繰り返すうちに歯の本数がだんだん少なくなってしまうのです。
当院はそんな悪循環を断ち切りたいと考えています。歯は削らない方がいいに決まっています。しなければならない事は、虫歯や歯周病にならないように生活習慣や食生活、ブラッシング習慣を見直し、定期的に歯科医院でチェックしてもらう方が、患者様にとって価値のあることだと思っています。
また残念ながら既に歯を何本か失っていたり、歯周病や入れ歯、歯並びや、噛み合わせ等で悩んでいる方は、質の高い治療で口腔内を健康な状態に戻し、それが長期間に渡り維持できるようにメインテナンスを継続します。
患者様に本当に必要な治療は何か?を常に問い、患者様の思いに答えられるように、コミュニケーションを大切にスタッフ一同日々の診療に当たります。
生涯にわたり自分の歯で美味しく食事ができるように、私どもと一緒にお口の健康を維持しませんか?
副院長
副院長:穂積 良治
略歴
1969年 | 東京歯科大学卒業後 在日米空軍歯科勤務 |
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1970年 | 森崎歯科医院勤務(東京都練馬区) |
1971年 | 米国パシフィック大学補綴科留学 (サンフランシスコ) |
1973年 | 日生歯科勤務(名古屋) |
1974年 | 穂積歯科医院副院長 |
1978年 | 穂積歯科医院院長 |
所属学会・認定医など
- 日本臨床歯周病学会々員
- 日本臨床歯周病学会認定医
- MIMCD会員
- SJCD臨床歯周病補綴コース受講
- SJCD咬合治療計画セミナー受講
患者様へ
当院では、患者様に最新の治療を受けて頂くために、スタッフ一同、常に研鑽を積み、日々の診療に還元しております。
当院のスタッフ
スタッフ一同、みなさまのご来院を
心よりお待ちしております。